基礎のつくり直しが必要になるケース

ホームエコキュート交換パターン基礎のつくり直しが必要になるケース

エコキュートの貯湯タンクは、460Lクラスで満水時におよそ500kgになります。これを支える基礎の状態は、工事の可否と安全性に直結する確認項目です。

既存基礎をそのまま使えるか

エコキュートからエコキュートへの交換で、同じ容量・同じメーカー系の寸法であれば、既存基礎を流用できることが多くあります。次の場合はつくり直しになります。

  • 基礎にひび割れがある
  • 基礎が沈下している、傾いている
  • 容量を上げて機器が大きくなり、既存基礎の寸法に載らない
  • アンカーの固定位置が新しい機種と合わない
  • そもそも基礎が無く、土間やブロックの上に直接据えられている

地盤が弱い地域

足立区・江戸川区・江東区といった低地では、地盤の条件から基礎が沈下していることがあります。傾いたまま据え直すと、配管に無理がかかり水漏れの原因になります。

据付面を高くする場合

浸水を考慮して据付位置を高くしたい場合、単に台を置けばよいわけではありません。満水時の重量を支えられる構造が必要で、高くするほど転倒に対する配慮も要ります。この場合は基礎の設計から検討します。

工期への影響

基礎をつくり直す場合、コンクリートの養生に時間が必要です。1日で完了する工事にはならず、日をまたぐことがあります。現地調査の段階で基礎の状態が分かれば、日程の見込みも先にお伝えできます。

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